千葉県お米作りについて

千葉県は、温暖な気象で関東地方で最も早収穫が始まるのお米産地であり、栽培面積は55,200ha、収穫量は30万トンと全国第8位のお米の収穫量となります。また、平成25年度、千葉の『コシヒカリ』が初めて 特A銘柄として評価されました。千葉県の独自品種である『ふさこがね』も「A」を獲得しています。つまり、千葉県産お米の美味しさは担保されています。

当店取り扱い千葉県産お米

「粒(つぶ)すけ」は、幅広い世代の皆さまに様々な場面で千葉県産米を食べていただけるよう新品種を開発してきました。2020年にデビューし、千葉県が13年の歳月をかけて開発した14年ぶりの新品種お米です。「粒すけ」は、大粒でもちもち食感を感じられます。そのため、肉、寿司、どんぶり等色々な料理に合うオールマイティなお米です。

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多古こしひかりは、多くは親戚などにわたる「縁故米」として消費され、県内でも流通量が少なく、「幻のお米」とも呼ばれています。食味にすぐれたお米として昔から評判であり、江戸時代には徳川幕府に献上され、1963年には「天皇陛下献上米」に選ばれました。
さらに1971年には「全国自主流通米品評会」において食味日本一に。1990年には「日本の米作り百選」に選ばれ、2014年度には「皇室献上米」となるなど、輝かしい評価を獲得してきています。

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総乙女は、千葉県が独自に育成した早生品種、関東地方で一番早く収穫されるお米です。1990年に、ハナエチゼンとひとめぼれからバイオテクノロジーの葯培養法を活用して交配しました。お米炊きあがりの艶・見栄えは非常に良いです。また、粘りは控えめで、あっさりとした食味も感じられます。

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ふさこがねは、こしひかり、ひとめぼれ、ふさおとめで交配し作られてきました。お名前の由来は、倒伏やいもち病に強く、気象変動に強いから人気アニメのヒーローをイメージし名前を付けました。匝瑳の舞は、ふさこがねの中で質が一番良質なブランドです。なぜなら、「ちばエコ農産物」の認証を取得し、農薬・化学肥料の使用を通常の半分以下に抑えて育成された、環境と安全に配慮された農作物からです。

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当店の万喜こしひかりは、千葉県いすみ市で生産したお米です。「万喜」の名前由来は、万人に安全で美味しい喜びを味わて頂けるお米として自然の活力ある土づくりからです。さらに、万喜は「BM小清水農法(微生物・ミネラル)」を取り入れ「循環酪農」「循環農業」を実践、特別栽培(無農薬・無化学肥料)で作られたお米です。

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特別栽培米について

特別栽培米は、通常の栽培方法(慣行栽培)に比べて、農薬と化学肥料の使用が5割以下を抑えるお米です。そのため、手間がかかりますので価格が通常より高くなりますが、環境に優しい、食の安全が担保されるお米と言われます。

五つ星のお墨付き

五つ星お墨付きお米は、当店お米マイスターが選ばれたお米となります。お墨付きの選んだ方法は、生産地から一番良質なお米を厳選してきたお米です。そのため、お米の美味しさを保証します。マイスターは、ドイツ語で達人という意味です。職人の国ドイツでは、優れた技術者を育てるためにマイスター制度を設けてきました。お米マイスターは、一般財団法人日本米穀商連合会(日米連)が主宰する、お米に関する専門職経験がある人のみに受験資格がある、いわば、お米の博士号とも言える資格です。